十和田市でリフォームをお考えの方へ外壁や屋根なども含めた工事をご提案

外壁でカビが繁殖すると、建物の耐久性が著しく低下してしまいます。また、藻やコケは水分を多く含んでおり、塗料のさらなる劣化につながります。初期段階であれば清掃をすることで対応が可能です。

チョーキングとは、塗料の成分が紫外線等のダメージによって粉状に変化する現象のことです。外壁に触れて白い粉が付いたらチョーキングのサインですので、お早めにご相談ください。

塗料が劣化すると一部が剥がれてしまい、剥がれた隙間から雨水が入ると全体の劣化につながります。そのため、細かな剥がれも見逃せません。もし塗装から数か月で剥がれや浮きが見られたら、施工不良の可能性があります。

外壁の部材同士をつなぐ防水資材をシーリングといいます。シーリングが割れたり、肉痩せしたりしていると、防水効果がなくなってしまうため、定期的に打ち替え(補修)をしておきましょう。

塗料のひび割れは、塗り替えて対応が可能ですが、外壁自体の劣化は、補修工事が必要です。小さな傷であれば、塗装に伴う補修で対応できますが、傷が大きくなると張り替えが必要になるため、早めの対応が大切です。サイディング外壁の反り

サイディング外壁は、水分や気温の影響で細かな伸縮を繰り返し、数年かけて少しずつ反っていきます。下地から剥がれた状態になっていると、雨水や汚れが入ってしまうため補修工事が必要となります。

金属系の外壁は、錆が発生します。錆は放置すると外壁に穴が空いてしまうため、早めに対処しましょう。また、窓や階段などの金属部分の錆が外壁に移ることもあります。

汚れやカビ、またはコケなどによって外壁が変色していたら、塗り替えを検討しましょう。住宅の美観を維持することは、ポジティブな気持ちになれるだけでなく、防犯にも効果的です。

天井にシミを見つけたら、屋根からの雨漏りをしている可能性が高いです。放置するとカビやシロアリ被害につながってしまうため、原因を突き止めましょう。屋根からの雨漏りも、塗料や屋根材、下地材などさまざまな原因があります。

長期間雨漏りを放置してしまうと、天井でカビが繁殖してしまいます。すでに他の別の場所にも広がっている可能性が高いため、一刻も早く対応し、屋根だけでなく、天井の工事もおすすめします。

外壁の塗料は紫外線を受けやすく、チョーキングが起こりやすいです。チョーキングが起きた塗料は、雨水で流れやすくなってしまうため、早めに塗り替えましょう。

塗料のひび割れは、塗り替えをすることで対応可能です。しかし屋根材にひびが入っている場合には、補修や葺き替えが必要となります。ひびが小さいうちに直しておくことにより、コストを抑えられます。

劣化や飛来物の影響で屋根材が割れていると、雨漏りの原因となります。また、滑落のリスクもあり、非常に危険ですので、これ以上劣化が進む前に、葺き替えておきましょう。

フェンスや塀を設置して外から見えにくくすることで、空き巣に狙われにくくなります。また、キレイに整備された住宅は、防犯にもこだわっているイメージを抱かせられるメリットがあります。

一般的に建築部材は、10年ほどで寿命を迎えます。階段のひび割れや門扉の錆などの劣化を見つけたらリフォームを検討しましょう。

外構に不満があると、通るたびにストレスを感じてしまいます。充実した毎日を過ごすには、細かな不満を解消し、自分好みの空間を作ることが大切です。

ベビーカーが通れるスロープの新設や車の購入による駐車場の整備など、ライフスタイルに合わせたリフォームをおすすめします。家族全員が快適に過ごせる住宅を作りましょう。

ベランダや屋上が色あせていると感じたら、防水工事を検討しましょう。色あせは塗料の劣化のサインでもあり、耐水性も劣化している可能性が高いです。定期的に塗り替えることにより、下地材の補修コストを抑えられます。

ひび割れの隙間から雨水が入ると、雨漏りにつながります。防水工事は雨水を防ぐための工事のため、ひび割れがあっては意味がありません。小さなひびであれば、表面の補修のみで完了することがあります。

シートが剥がれて浮いた状態になっていたら、一刻も早くご連絡ください。あっという間に隙間が広がり、雨漏りの原因になってしまいます。劣化が進むほど補修コストがかかってしまいますので、劣化は小さいうちに直しましょう。

塗料やシートの一部が水ぶくれのようになっていたら、劣化のサインです。膨れに穴が開くと雨水が侵入してしまうので、早めに対処しておきましょう。施工から数週間での膨れが見られる場合は、施工不良の可能性があります。